防災・防犯
家の周りの地震の危険|ブロック塀は高さ2.2m以下・厚さ10cm以上か、液状化の発生傾向図、自動販売機と窓ガラス(国土交通省)
大阪府北部の地震では通学中の小学生がブロック塀の崩壊に巻き込まれました。国土交通省のブロック塀の点検ポイント(高さ・厚さ・控え壁・基礎・傾き)、液状化の仕組みと「地形区分に基づく液状化の発生傾向図」の読み方、震度5強で倒れうる自動販売機と窓ガラスを、国土交通省と気象庁の資料からまとめました。
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震度とマグニチュードのちがい|震度は10階級で場所ごとに違う、M1でエネルギー約32倍、高層階の長周期地震動(気象庁)
震度はその場所の揺れの強さ、マグニチュードは地震そのものの大きさです。震度10階級と約4,400地点の震度計、震度5強でブロック塀や自動販売機が倒れることがあるといった解説表の読み方、M1でエネルギー約32倍、高層ビルの長周期地震動と階級、日本で地震が多い理由を、気象庁と地震本部の解説からまとめました。
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防災に関わる国の機関|2026年11月2日に発足した防災庁、消防庁・気象庁・地震本部の役割
2026年11月2日に防災庁が発足し、災害対応の「司令塔」として事前防災から復旧・復興までを担います。防災庁設置法(令和8年法律第61号)、ミッション、内閣府の防災情報のページの移行と、消防庁・気象庁・地震調査研究推進本部・中央防災会議の役割を、各機関の公式の説明からまとめました。
地震の予知はできるのか|地震本部・気象庁・USGSの答えと、予言・地震雲との付き合い方
地震予知(いつ・どこで・どれくらい)は、現在の科学では困難です(地震本部)。気象庁は東海地震だけの予知を前提にした情報をやめ、USGSは大地震を予知した科学者はいないとしています。確率の読み方(熊本地震の断層は直前でほぼ0〜0.9%)、地震雲・予言との付き合い方をまとめました。
避難が遅れる心の癖|正常性バイアスと「みんなでいる」安心感、逃げる合図を先に決める(避難情報のガイドライン)
「自分は災害に遭わない」という思い込み(正常性バイアス)や、周りに人がいる安心感は避難を遅らせます。国の避難情報のガイドラインが勧める、呼びかけ・逃げなきゃコール・地域の声かけ、空振りを「幸運だった」と考える心構え、逃げる合図を先に決める方法をまとめました。
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自主防災組織と地区防災計画|阪神では生き埋めの約8割を自助・共助で救出、全国の活動カバー率は85.9%
阪神・淡路大震災では生き埋めになった人の約8割が自助・共助で救出されました(防災白書)。自主防災組織とは何か、全国16万7,722組織・活動カバー率85.9%(令和7年4月1日)の意味、市区町村の補助、平成26年に始まった地区防災計画、消防団との違いを、消防庁と防災庁の資料からまとめました。
家族の防災会議|連絡手段を複数、はぐれたときの集合場所、171の体験日で練習(首相官邸・東京都)
家族と災害時の対処を話し合ったことがない人は35.1%、理由の最多は「きっかけがなかった」(防災白書)。171とメッセージアプリなど複数の連絡手段、公衆電話の小銭、子どもに電話番号を覚えさせる、一時集合場所とはぐれたときの集合場所、171の体験日での練習を、首相官邸と東京都の資料からまとめました。
防災の始め方|まず自宅の危険を減らし、家族で話し合い、3日分から備える(首相官邸・東京都)
防災を何から始めるか。東京都「東京くらし防災」は自宅の危険をなくすことから、首相官邸の手引きは家具の固定・備蓄・持ち出し袋・安否確認・避難場所の順に並べています。家族と話し合ったことがない人は35.1%(防災白書)。最初の一歩を公的な資料から整理し、個別の記事へ案内します。
暴風雪・ホワイトアウトから身を守る|晴れから急変、吹きだまり20cmで車は進めない、外出しないのが一番(気象台・北海道)
2013年3月の北海道の暴風雪では9人が亡くなり929台が立ち往生しました。ふぶき・地ふぶき・ホワイトアウトの意味、暴風雪が予想されたら外出しないこと、車で動けなくなったら車から離れない・マフラーが埋まったらエンジンを切ること、家の給排気口の除雪を、気象台・北海道開発局・北海道・寒地土木研究所の資料からまとめました。
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大雪の情報の読み方|2週間前の早期天候情報から警報・気象防災速報(短時間大雪)まで(気象庁)
大雪は段階的に予告されます。早期天候情報(6〜14日後)、早期注意情報、大雪注意報・警報・特別警報の意味、2026年5月に名前が変わった「気象防災速報(短時間大雪)」、日本海側のJPCZと太平洋側の南岸低気圧、「寒波」の意味を、気象庁の資料からまとめました。
屋根からの落雪・つららに注意|雪は1立方メートルで最大500kg、晴れて暖かい日ほど危ない、無落雪屋根でも雪庇が落ちる
雪が雨を吸うと見た目より重くなります(しまり雪・ざらめ雪は1立方メートルで最大500kg)。雪下ろしの目安、暖かい日・晴れた日の落雪、つらら、無落雪屋根の雪庇とLPガス容器の事故、すがもれを、新潟県・青森県・札幌市・防災科学技術研究所・道総研の資料からまとめました。
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冬の地震・停電と寒さに備える|能登では直接死の1割強が低体温症・凍死、冬の深夜が最悪の想定(内閣府)
能登半島地震では警察が取り扱った直接死の1割強が「低体温症・凍死」でした。冬の深夜が最も被害が大きくなる理由、停電で暖房が止まったときの備え(最低1泊分の冬装備)、避難所の寒さと床、冬の感染症(ノロウイルス)、寒さが関係した災害関連死を、内閣府・北海道・札幌市・厚生労働省の資料からまとめました。
低体温症と凍傷|搬送された人の8割近くは屋内で発症、震えが止まったら危険、凍傷はこすらず約40℃で(日本救急医学会・消防庁)
低温による死者は2008〜2017年に11,002人で熱中症を上回り、低体温症で搬送された人の8割近くは屋内で発症していました。低体温症の段階(35℃以下)、震えが止まったら急いで受診、これ以上冷やさない手当て、凍傷はこすらず約40℃のぬるま湯で、を公的な資料と医学会の資料からまとめました。
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冬の入浴事故(ヒートショック)を防ぐ|浴槽の死者は年7,776人・約95%が65歳以上、湯は41℃以下で10分まで(消費者庁)
浴槽でおぼれて亡くなった人は令和6年に7,776人で、約95%が65歳以上でした(消費者庁)。温度差による血圧の変動と熱い湯での意識障害、脱衣所を暖める・41℃以下で10分まで・急に立ち上がらない・家族に一声、浴槽で倒れている人を見つけたら栓を抜く手順を、消費者庁・政府広報・国土交通省の資料からまとめました。
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災害時の情報の集め方|キキクル・緊急速報メール・ラジオ、届かないときの備えとデマへの注意
気象庁・総務省・国土交通省の資料から、自分で取りに行く情報(キキクル、川の防災情報、ハザードマップ)、届く情報(緊急速報メールで気象庁が配信するもの・2022年に終わったもの、Lアラート)、ラジオとワイドFM、電話の発信規制(東日本大震災で最大95%程度)、デマへの注意と、今日できる準備をまとめました。
土砂災害の前ぶれと避難|「レベル4土砂災害危険警報」(2026年5月から)で区域の外へ
土石流・地すべり・がけ崩れの違いと前ぶれ(川の水が急に濁る、雨なのに水位が下がる、がけから小石が落ちる)、2026年5月29日から名前が変わった土砂災害の防災気象情報、土砂キキクル、全国72万の土砂災害警戒区域の調べ方を、国土交通省と気象庁の資料からまとめました。
冠水した道路とアンダーパスに入らない|床面を超えたら危険、ドアの半分で開かない、水が引いてもエンジンをかけない
全国に約3,800か所あるアンダーパスと、冠水した道路の車の危険。国土交通省とJAFの資料から、走れる水深の目安(床面まで)、ドアが水圧で開かなくなる深さ、脱出用ハンマーと合わせガラス、水位の差が小さくなったら開く、浸水した車はエンジンをかけない・HVとEVは触らない、をまとめました。
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南海トラフ地震臨時情報と北海道・三陸沖後発地震注意情報|予知ではない。出たら1週間「特別な備え」
気象庁と内閣府の資料から、南海トラフ地震臨時情報の4つの言葉(調査中・巨大地震警戒・巨大地震注意・調査終了)の条件ととる行動、2024年8月8日19時15分の初めての巨大地震注意、北海道・三陸沖後発地震注意情報(2025年12月と2026年4月に発表)、「100回に1回程度」の意味と「特別な備え」をまとめました。
噴火警戒レベルと火山灰への備え|活火山111、登山届・ヘルメット・ゴーグル、灰は流さない
気象庁・内閣府・首相官邸の資料から、噴火警戒レベル1〜5の意味(2015年・2021年の名称の変更)、大きな噴石・火砕流・融雪型火山泥流の危険、活火山に登るときの登山届と持ち物、噴火速報、降灰予報の目安と、火山灰が降ったときの体・車・片付け・備蓄の注意をまとめました。
罹災証明書と被災後の最初の手続き|片付けの前に写真を撮る、申請は市町村、保険は証明書なしでも連絡できる
家が被害を受けたら、片付けの前に写真を撮り、市町村に罹災証明書を申請し、保険会社に連絡する。内閣府・政府広報オンライン・デジタル庁・財務省・日本損害保険協会の資料から、被害の6区分、写真の撮り方、マイナポータルでの申請、地震保険の4区分と時効3年をまとめました。